窓交換のご相談をいただき現場調査へ。

あっ、雨どいが…

既存のサッシにピッタリと密着しているではありませんか！

困りましたねぇ。こんなとき、困ったときには頼りになる

『スマートカバー工法』の実力を発揮してもらいましょう。

内観はこんな感じです。

シルバーの古いサッシ、ガラスは4ミリ型

動きが悪く開閉には力技が必要でした。

建て付けも悪くスキマ風が吹き込みます。

隣りの窓も同様に動きが重く、

さらに開閉時にはギーギー音が…

網戸も破れているではないですか！

せっかくです。一緒に替えましょう。

『スマートカバー工法』はご覧のように

今ある古い窓の枠をそのまま残し

その中に新しい窓を取り付ける工法です。

屋内から窓の交換工事が出来るので

雨どいが邪魔していても大丈夫。

あっという間とはいきませんが

一窓2～3時間くらいで交換が可能です。

外観上はあまり変化はありませんが

窓の性能は確実にパワーアップしています。

目立たないけどスゴイヤツなんです。

窓額縁もキレイに仕上がります。

通常の窓交換であれば外壁を壊し、足場を掛け

雨どいも一度取り外さなければ施工不可能です。

そんな今まで不可能だったこと、あきらめていたことを

可能にしてくれたのが『スマートカバー工法』です。

隣りの窓もキレイになりました。

今回は合計3本交換しましたが

朝9時から工事開始して夕方5時には完成しました。

市街地で足場も掛けられず外部作業の出来ない

狭小地でも工事可能です。ぜひ、ご相談ください。