また暑い夏が近付いてきましたね。夏に向け節電商品のご案内です。

写真は我が家の階段室吹き抜けの窓で非常に西日が強く熱気がこもるので

日本板硝子㈱の高性能熱線反射ガラス『レフシャイン』に入れ替えました。

レフシャインの中でも一番反射率の高いものを選びましたので

ご覧のように鏡のように光を反射し強力に日差しをカットしてくれます。

これで吹き抜け、二階には熱がこもりにくくなりました。

（ちなみに可視光透過率8％、日射熱取得率0.22です）

展示場で『Low-E複層ガラス』各種ご覧いただけます。

Low-E複層ガラスはガラス面の金属膜が太陽熱の侵入を防ぎ冷暖房効率を高めます。

右から遮熱ブルー、中央が断熱ブロンズ、左は断熱ニュートラルです。

性能も若干違いますが反射する可視光線の波長が違うため色が違って見えます。

通常のガラスはほとんどの可視光線を透過するため透明に見えますが

すべての光を反射すれば白く、すべてを吸収すれば黒く見えるんです。

（一番右の遮熱ブルーで可視光透過率61.9％、日射熱取得率0.41です）

詳しくは⇒　http://www.ykkap.co.jp/search/item/itempage/Cate0001/Genre0006/index.asp

こちらはオーニング『サンブレロ』です。

日差しの強いときにアームを伸ばして日陰を作り収納時もコンパクト。

お好みに応じて日差しを自在にコントロールできますし

テント生地ですので日差しはカットしますが明るさは保ったままです。

光触媒コートテント生地ですのでお手入れも簡単です。

日よけに関して詳しくは⇒　http://www.ykkap.co.jp/search/item/itempage/Cate0004/Genre0007/index.asp

ご覧のようにお向かいからの視線もカットしてくれるため

カーテンを開けていても気にならないと喜んでいただきました。

また多少の雨でしたら簡易な雨よけにもなりますし

紫外線をカットすることにより床や家具の色褪せも防いでくれます。

さらにウッドデッキを設ければ広がるリビング空間をお楽しみいただけます。

ウッドデッキはコチラ⇒　http://www.ykkap.co.jp/search/item/itempage/Cate0004/Genre0006/index.asp

こちらはアルミひさし『コンバイザー』出幅は30センチです。

ひさしの両端には見えにくいですがオプションのすだれフックがついています。

ひさしで日差しを遮り、すだれも併用すればさらに効果が期待できますね。

小雨程度でしたら室内への雨の吹き込みも防げますし外観のアクセントにもなります。

シンプルでフラットなデザインが近年のモダンスタイルの住宅にも美しく調和します。

たった30センチで効果があるのかと思われるかもしれませんが

夏至の太陽高度は75.5°海の日の7月15日でも73.4°と非常に高いため

日陰は3倍以上の1メートルにもなりますので窓のほとんどをカバーしてくれます。

（tan73.4°≒3.35×300＝1，005ミリ）

掃き出しの場合はもっと出幅の大きいものがおすすめです。（50センチまであります）

インテリアでも日差しをコントロールできます。

写真のプリーツスクリーンやロールスクリーン、ブラインド、

バーチカルブラインドや遮熱カーテン等も併せてご検討ください。

お洒落で高機能な商品がたくさん発売されています。

展示場で各種ご覧いただけます。

目隠しで風を上手に取り入れましょう。

『ウインバイザー』は日差しや視線をカットしながら風を取り込め

『多機能ルーバー』は羽根の角度を変えることで通風量もコントロールできます。

過ごしやすい日や朝夕の涼しい時間帯は冷房に頼ることなく

風の流れをコントロールすることで快適に過ごせます。

目隠しはコチラ⇒　http://www.ykkap.co.jp/search/item/itempage/Cate0001/Genre0008/index.asp

間もなく暑い夏がやってきます。

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